私たちは院内の安全を守るため専従で活動しています。医療事故や感染が発生した時はもちろん、予防的視点が重要と考え、日々取り組んでいます。
地域包括ケア病棟です。患者さん、ご家族の思いを大切に、院内・外の多職種と連携し、退院に向けてケア・支援を行っています。安心して退院できるよう、スタッフみんなで努めさせていただきます。
外科系、内科系の急性期治療が必要な患者さんを受け入れている病棟です。とても忙しい部署ですが、患者さんが安全に安心して治療を受け、笑顔で地域へ戻っていただけるよう多職種で関わっています。チームワークを大切にした、笑顔いっぱいの病棟です。
医療療養病棟です。急性期治療を終えても引き続き医療処置の必要度が高く、また、症状は比較的安定していても長期療養が必要な患者さんが入院しておられます。看護師と看護補助者が協働し、患者さんやご家族の思いや希望を支えることを大切にしています。
一般急性期病棟です。整形外科・内科を主に受け入れています。職員一人ひとりが専門的な知識と確かな技術を身につけ、患者さんが安心して入院生活を送れるような質の高い看護を目指しています。きめ細やかさ・団結力をモットーにした明るい楽しい病棟です。
西２階病棟は２０２３年４月に地域包括ケア病棟へ移行しました。患者さんが地域で安心して暮らせるよう、関係者と連携をとり、医療面で支援します。そのために、もてる力を発揮できるよう一人ひとりの思いを尊重してコミュニケーションを図ります。「笑顔と思いやり」で地域を支える病棟を目指しています。
外来は吉田総合病院の顔として、一つひとつ丁寧な対応を心がけております。患者さんが安全に、満足して診察や検査を受けられるように、また、安心して在宅療養が継続していけるように、看護師・クラークが力を合わせ、全力で支援しております。 フットケア専門外来では、糖尿病患者さんの足を守るために専門の看護師が足のトラブルの早期発見、予防、足のケアを行っています。
医師・看護師・臨床工学技士・看護補助者が協働し、チーム医療を行っています。透析患者様が自分らしく透析生活を送れるよう、専門性を発揮し、心と体に寄り添った看護と支援が提供できるよう努力しています。お互い様精神と“仕事を楽しむ”をモットーに笑顔があふれ、さわやかな風が吹く職場環境を目指しています。
手術室では、年間1,400件の手術を行っています。私たちは患者さんが安心して手術を受けられるように術前・術後訪問を行っています。また、多職種と協力し安全・安楽な周術期看護を目指しています。
看護協会の認定審査に合格し、ある特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践ができる者をいいます。看護現場において実践・指導・相談の３つの役割を果たすことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることに貢献します。
田中 千苗
感染管理の担当者として感染防止対策室に所属しています。 安全で安心な医療を提供できるよう、感染防止対策活動に取り組んでいます。 主な活動として、感染対策の指導、啓発、改善活動を行っています。 他施設との連携を行う役割も担い、院内だけでなく地域を含めた感染管理を実践しています。
繁村 亜矢
脳血管障害や認知機能低下、加齢による筋力の低下などにより食べて飲み込む機能に障害をきたし、食べることが難しくなっている患者さんのケアを実践しています。誤嚥性肺炎、窒息、低栄養、脱水を予防し患者さんのQOLの向上を目指して病棟看護師とともに安全に食べることができるように支援を行っています。
竹田 恵美
病気に伴う体と心のつらさを和らげ、患者さまとご家族にとって、その人らしく生きていく事を支えながら、日常生活が送れるようにケアを実践しています。他職種と協働してケアの質を向上させ、患者さまに寄り添うケアの提供に努めていきたいと思います。
