お知らせ

骨密度測定装置を更新しました。

 この度、令和6年度JA共済連 救急・リハビリ医療機器助成金の補助を受け、骨密度測定装置を更新しました。

 新しい装置では、測定時間がこれまでの30秒から10秒へ短縮され、測定中に体の上を移動する検出器もコンパクトになっており、検査を受けられる方の負担が軽減されています。  

 検査は、主に腰椎・大腿骨の測定を行い、骨粗鬆症の影響による骨折のリスクを判定したり、骨折後や治療による骨量増加の経過観察等のために行います。